主に日帰りで近畿周辺の低山を歩いているグループです!
中高年層を対象とした山の会ですから、若者の様な勇ましい登山は出来ません。
山に挑戦するというよりも、自然に親しむ事に重点をおいています。
何時までも無邪気で年齢を忘れて自然にたわむれる様な山行・・・
大阪低山跋渉会とは
低山跋渉(ていざんばっしょう)とは文字通り低い山や野を歩き、沢を渡渉することです。
低山と云えば簡単安易に考えがちですが、尾根の縦走などはアップダウンの繰り返しで、延べ標高差はアルプスなどに引けを取るものではありません。時には踏跡も定かでない道を常にコンパスと地形図を確認して歩かねばなりません。。
低山が故に山頂近くまで林道が造られ、開発が進み、市販されている山岳書籍と様相がかなり変わった山も少なくありません。それでも低山にこだわり、昔の杣人や猟師、里人たちが愛したような、決して派手ではない静かな低い山、そんな山を目指して登っています。
会のロゴマーク
ロゴの意味 (左の▾クリック)
低山の「低」の字をデザインしたものです。赤い三角は春の山、青い三角は夏の山、黄色の三角は秋の山、白い三角は冬の山を表わし、四季を通じて自然を楽しむ意味が込められています。そして真ん中に黒点を配して、山頂の三角点を表わしています。
案 内
原則四十歳以上を会員とする中高年のグループです。ごく普通の体力をお持ちの方なら誰でも参加できるような例会を開催しており、山行は常に和気藹々の雰囲気で開催ています。しかしお互いの個性を大切にしながら、安易にスリルは求めない、冒険はしない、常に安全な山行を心がけています。
発足 1981年4月
会員数 33名
(男性12名 女性21名)
※大阪府岳連加盟
おしらせ
■11/16の例会は降雨予想の中止します。
■運営会議
11月8日 開催
1月、2月例会計画、納山会など決定。